チャリケン主催のTOKONAMEPOPSというイベントに参加してきました。
最近、自転車をフックにした自転車が出てこないイベントに可能性を感じています。
そこで社会勉強のために、自転車の人がやってる自転車が出てこないイベントの実例として、見学に行きました。
あと会場が常滑ということで、参加者もある程度フィルタリングされてて面白いだろうなと思ったのも大きいです。
会場はTOKONAME STOREをハックして利用しています。
洗練された空間に、地下アイドルや昭和のJPOPを持ち込む、大胆なコンセプトです。
ローカルフードや地元のビール屋も導入して、いい感じのローカルイベントとしての側面もあります。
しかし、マルシェのようにいかにもな感じではなく、あえてハズシにいってる感じに"らしさ"あります。
この記事を書くにあたっての背景ですが、会場にてShinya Tanaka氏に「ショートブログを書け」、という重大な指摘を受けたためです(この発言は文脈が重要ですが、長くなるし、ノウハウに関わる部分なので割愛します)
個人的に、それで本当に書きたい記事が目に届きにくくなったら嫌だな、と思ったので、正直ためらいはありました。
が、そこはよく考えたらインターフェースの問題でしかないので、そういうところも含めてまじめにブログを書いてゆこう、と考えたのでした。