ルーフキャリアをつけた。
ベース車両
SH5-DBA (スバルフォレスター 3世代目)
ルーフレール無し
用意したもの
ルーフキャリア
自分のフォレスターSH5の場合はセットが売っていたので、今回はこれを購入。 item.rakuten.co.jp
セットの中身は以下の通り。
本体 (THULE スーリー ベースキャリア TH9592B ウイングバーエッジ ブラック)
これは車種に依らない。幅がだいたいあってればOKとのこと。
車種別アダプタ (THULE スーリー 車種別取付キット THKIT3079 スバル フォレスター ルーフレール無し車 (SH))
これは車種ごとに適合したものを用意。 www.amazon.co.jp 購入前に販売店経由で問屋に問い合わせたところ、THKIT3079は自分が買う前の時点で在庫2でなくなり次第終了と言われた。
販売店によっては車種名を商品ページに記載してあるけど、問屋のWebサイトから適合するアダプタを探すこともできるらしい。 abeshokai.jp
サイクルキャリア (THULE スーリー プロライド ブラック サイクルキャリア TH598B)
ベースの上に載せるキャリアを用意。他にも選択肢は色々あるだろうけど、周りでこれ以外使ってる人を見たことがない、という消極的理由でこれにした。
踏み台
SUVは車高があるので本当はヒッチキャリアが良かったけど、駐車場の都合でルーフキャリアになった。 平均的身長の日本人でも取り付けは難しかろうが、筆者は更にそれを下回る身長のため、自動的に踏み台も必要になった。
耐荷重も80kgとあり、これから激太りしない限り自分と自転車の体重を合わせても問題なさそうだ。 日本のモノづくり凋落したとはいえ、こういう技術的には枯れていて付加価値がなく、ただ問題のなさだけが求められる分野では、今のところ世界で一番信頼している。
高さも45cmと同じタイプの踏み台より高いところが良い。
取り付け作業
心配していたが一人で簡単に取り付けることができた。
- 付属の六角レンチだけで取付可能。
- IKEAの家具みたいな感じで絵だけの説明書がついている。 作り方は難しくないけど説明書がやや抽象的で、コンテクストを汲み取る必要はあった。
その他
先述の通り車高が心配なので不正確ながら一人でざっくり測ってみたところ2.8mくらいあった。 2.8mって実際どんなもん?と思って調べてみたら、まあまあ引っかかる高さらしい。 これは正確に測っておいたほうが良さそう (今後の課題)。