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バイクパッキングでダウンチューブの下に取り付ける水筒の検討

ダウンチューブの下に水筒を取り付けたくなり、少し候補を調べていました。 Twitterでフォロワーからの意見も頂いたのでまとめてみます。

達成すべきクライテリアとしては1L前後を考えます。

Nalgene


1Lの水筒としてはまっさきにNalgenが思いつきました。

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https://www.instagram.com/nouchi.1995/

これを実際にやってみたところ、すぐに問題があることが分かりました。 少なくとも自分の自転車ではクランクのクリアランスが足りませんでした。 ハマればラッキーですが、常にうまくいく方法ではなさそうです。 フロントダブルでインナーリングがそれなりに小さい必要があると思います。

mont-bell


Nalgeneと似ていますが、mont-bellの方は細くて自転車に向いていそうです。

↑の画像の自転車は40Tのフロントシングルですが、クリアランスはギリギリ足りそうとの報告があります。

Klean Kanteen


プラスチック製は割れれるのが怖い、という話もあり金属製のボトルも探してみました。 日本でツーリングする分にはボトルが割れたくらいで命を失うことはないと思いますが、補給地点の距離が離れている海外ツーリングでは重要な検討事項でしょう。

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27ozの装着例
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27oz (800ml) の装着例
画像提供 elusive.cc *1

f:id:otakuhouse:20201108114657p:plain offgridsurvival.com 煮沸も可能とのことですので、口をつけて飲んだ後に十分な洗浄ができずに水の腐敗の恐れがある、やはり海外ツーリングのシチュエーションでは有利な点です。*2

PETボトル


実はPETボトルが有用です。*3 大体どのコンビニにもポカリスウェットの900mlボトルが売っていますが、これ実は径が自転車のボトルケージにぴったりなのです。 f:id:otakuhouse:20201108115438p:plain

ペットボトルは実は軽くて丈夫で清潔なので優秀な水筒です。 ハイカーの人たちにはいろはすが人気のようですが、自転車ではパッキングのことを考えるとポカリ900mlが使いやすいです。

重量を考えると、水筒はやはりペットボトル一択という話になります。

上の写真で、左からスマートウォーターのボトルが容量1lで40g、左中の一般的なサイクリングボトルが容量700mlで約80g、シグのアルミボトルが容量700mlで107g、そしてナルゲンの1lボトルは、なんと182gもあります。ボトルをナルゲンからペットボトルにするだけで140gの軽量化。さらに写真にはありませんが軽さがウリの「いろはす」のボトルなら、容量500mlで12gしかありません!

ナルゲンはさすがに重すぎですが、他はたったの数10gの違いなのでどれを使っても良いとも思います。けれど、これだけペットボトルがどこでも簡単に手に入る環境があり、清潔で値段も安く(てか0円のようなもの)、重量も軽いとなったら、わざわざ専用のボトルを用意する意味が見出せないのも事実です。

たしかにゴミ問題の観点からいえばペットボトルは使わない方がよいですし、自分も普段はペットボトル飲料をなるべく買わないようにはしていますが、普通は1度飲んだら捨てられるペットボトルを数日間使い倒すんだけでも十分エコなんじゃないの? と思います。 (引用元: ウルトラライト・パッキングのすすめ後編:ULパッキングの実践例 | 山と道 U.L. HIKE & BACKPACKING)

自転車用のボトル


ELITEのボトルは容量が大きい上に飲み口に蓋がついていてダウンチューブ下に適しているとのことです。*4

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