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SPDサンダル + シューズカバー

SPDサンダルと書くか、ビンディングサンダルと書くかは迷いましたが、いったんこのタイトルにしました。

 

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▲農家のおばあちゃんみたい

 

 

着想を得るにあたって

タイトルのような組み合わせを、自転車ツーリングで使うという技を思いつきました。

先日の新疆ツーリングで実践して来たので、レポートを書きます。

このアイデアはニュースクールなハイカーの間で存在する、冬ハイクで軽量のローカットシューズにシューズカバーを使うというカルチャーから思いつきました。

以下の本で覚えました。

ウルトラライトハイキングギア: 2

ウルトラライトハイキングギア: 2

 

 

そこまでしてSPDサンダルを使う理由

何が正解かは分かりませんが、自分は連泊のツーリングでは、SPDサンダルは必須と考えています。

理由は以下の通りです。

  • 靴だと飛行機や電車の長距離移動で蒸れる。
  • 洗濯やシャワーが毎日できるわけでないので、なるべく臭くならないようにしたい。
  • 一度雨に降られたとき、靴だとなかなか乾かない。
  • 靴とサンダルを両方持つと荷物が増える。
  • 安宿の共通シャワーではサンダル必須。

 

一方でサンダルのデメリットとして以下の要素が挙げられます。

  1. 締め付けが弱いので引き足を使ったり、ダートを走るシチュエーションで心もとない。
  2. 気温次第では寒すぎる。

 

 1に関して。

許容するかどうかは人によると思いますが、自分は諦めています。

サンダルと靴を両方持つことを考えたら我慢した方がマシと思ってのことです。

この価値観は人によるところなので、共感できない人はこれ以上この記事を読み進める必要はありません。

 

2に関して。

状況によりますが、これは妥協できない点だと思っています。

我慢すると霜焼けになったりして、ツーリングの障害になる可能性があります。

場合によってはそれほど低くない気温でも凍傷になるかもしれません。

エビデンスなし。医療関係者からのコメントをお待ちしています。

そんなサンダルですが、その対応温度を大幅に広げてくれるのが、シューズカバーだと考えています。

 

検証

このアイディアを、2018年5月の新疆ウイグル自治区 自転車ツーリングで早速実践投入してみました。

 

使用機材

サンダルは今は絶盤となっているKEENのものです。

シューズカバーはdhbの冬用の物を使っています。

 

ユースケース

今回は烏魯木斉から数百km北上し、阿勒泰方面まで行くルートとなっています。

烏魯木斉では快晴で夏と言って良い気温でした。

一方の阿勒泰では雨や雪が降り、氷点下となりました。

今回の技を試すには偶然にも絶好のシチュエーションとなりました。

 

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結果

まとめます。

  • 寒さが問題になることはなかった
  • サンダルなので当然水濡れが問題なる事はなかった。天気が悪く、気温の低い日がしばらく続いた。普通の靴だった場合なかなか乾かなかったと考えられる。
  • 一方で、ちょっとした水たまりを踏むと、すぐに靴下が濡れるデメリットはあった。

 

簡単な検証ですが、十分に使用でき、人にも勧めていきたいというのが結論です。

 

ハイキングにくらべると、自転車ツーリングの手法は個人で閉じていることが多いです。

このような議論が発達していけばいいなと思っています。

 

 

その他

最近、どうやって省エネでアウトプットするかをすごく考えています。

今回は実験的に、帰り道に歩きながら音声入力で大方書いて、PCで誤字の修正や、句読点の挿入をしてみました。

めちゃくちゃ早くていいですね。

質を落としてスピードと量を上げていきたいです。